プラズマライターの危険性:科学的検証と注意喚起
はじめに
こんにちは、空想科学するノリさんです。
今回は、プラズマライターの感電リスクについて科学的に検証し、
注意を喚起したいと思います。
プラズマライターとは
セクション1.プラズマライターとは
新しい技術が生み出した革新的なライター、その仕組みと特徴を解説
高電圧でアーク放電
7000Vの高電圧でプラズマを発生
風に強い
たばこや線香をつけるときに便利
USB充電で繰り返し利用可
環境にやさしい
火を使わない安全性
火事の危険性の回避
7000Vの高電圧で感電死のリスク
一方で粘膜200Ωで35Aの大電流で感電死のリスク
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プラズマライターの基本的な仕組み
プラズマライターは高電圧技術を利用した革新的な着火装置です。その仕組みを理解することで、潜在的なリスクも把握できます。
高電圧変換の仕組み
- リチウムイオンバッテリー(3.7V 350mAh)から昇圧回路で7000V
- スイッチングICで高周波パルスを生成、トランスで電磁誘導により昇圧
プラズマアークの生成過程
- 2つの電極間に7000Vを印加・空気中の気体分子がイオン化
- 導電性のプラズマチャネルを形成
- 青白い放電アークが発生
電気回路の基本構造
- バッテリー部分(電源供給 リチウムイオン電池3.7V 350mAh)
- 昇圧回路(電圧変換)
- 放電電極(プラズマ発生部)
安全機構の現状
- 電源のスライドカバーなどはある
- 粘膜は200Ωの低抵抗なので7000V35Aの大電流で即死レベルの感電リスク
電源構成
– リチウムイオンバッテリー(3.7ボルト、350ミリアンペア時)
– 昇圧回路で7000ボルトまで昇圧
– スイッチングICで高周波パルスを生成
プラズマアーク生成過程
プラズマライターの青白い放電は、日常では見られない高エネルギー現象です。この強力な放電は着火に便利な一方で、人体に触れると重大な危険をもたらす可能性があります。
プラズマとは
物質の第4の状態:固体→液体→気体→プラズマ 原子から電子が剥がれたイオン化状態の気体
プラズマの生成過程
出発点:電極間の空気は絶縁体・7000Vの高電圧を電極間に印加・イオン化した分子(プラズマ)が連鎖的に増加
導電性プラズマチャネル
プラズマ化した気体が作る導電性の通り道・電極間に形成される電気の高速道路・大量の電子が流れることが可能に
アーク放電の特徴
プラズマチャネルを通る大電流・数千度の高温を発生・強い光と熱による着火・アーク溶接の原理
溶接の火花や雷と同じ原理
人体接触時のリスク
粘膜等の低抵抗部位で7000Vが接触で心臓、脳へ大電流が流れる・プラズマライターには電流制御回路がないので、人体に即死レベルのダメージ
プラズマライターの使用の様子
ボタンを押すと高電圧が発生し、電極間に青白い光の橋がかかる(プラズマアーク)ため、高温が発生してタバコなどに着火が可能です。数秒(私の購入品は7秒継続し止まる)
セクション2.口内炎の治療を考えた浅はかな私
プラズマライターは口内炎の治療に使えると考えていたが、実は重大な感電リスクがあることが分かった。
浅はかな発想
私は以前、プラズマライターの強い炎が口内炎の治療に使えるのではないかと考えていました。
口内粘膜への使用リスク
口内の粘膜は皮膚に比べて抵抗が低く、7000Vの電圧から制御不能な大電流(7A~35A/粘膜は200Ω)が流れ、即死レベルの感電事故につながる恐れがあります
口内の粘膜に誤って喰い込ませて使ったらどうなるのを検証することにした
重大な感電事故のリスクがあった(最悪の事態では、死亡のリスク)
プラズマライターは見かけによらず、致死的な感電事故を引き起こす可能性がある危険な製品です。
致死的リスクの存在
プラズマライターは小型で手軽な製品に見えますが、実は重大な感電事故を引き起こす可能性を秘めています。高電圧と制御されない電流が組み合わさることで、最悪の場合、死亡事故にもつながりかねません。
安全性の誤解
このリスクは特に以下の要因によって深刻化します: 7000Vという極めて高い電圧 :粘膜は200Ωなので7000V/200Ω⁼35Aでの電流(心停止の基準は100mAなので圧倒的に大きい電流なので即死レベル
感電死のリスク、問題は電流。粘膜部に35A(理論値)心臓まで14A(理論値)、電池性能で制限7A(物理制限):100mAで心停止のリスク
電流こそが最大の危険因子:高電圧が注目されがちですが、人体に最も大きな影響を与えるのは電流
高電流による感電死のリスク
プラズマライターは高電流を発生し、人間にとって致命的なリスクを伴います。誤って触れると致死レベルな状態を引き起こす危険性があります。粘膜から内部組織の抵抗は200Ω+300Ω=500オーム=14A 心臓まで
高電流が人体に与える影響
労働基準:人体に悪影響を及ぼさない最大の許容電流値を5mA・s(一秒)とされています。100mA・secで心肺停止とあるので14A=14000mA・secは、はるかに超える大電流、7Aで同じく致死レベル
粘膜部の損傷
粘膜は200オームなので、粘膜自体に7000V/200Ω=35Aの猛烈な電流で熱損傷、強烈な痛みの信号
電流は抵抗の低いところに流れる性質、抵抗値の低い内部へ流れる
粘膜は抵抗が200オームですが神経は30オーム/cmと抵抗が低い
血管に流れる血液はイオンが含まれるため電流が流れる可能性
プラズマライターは致命的な高電流を発生させる可能性があります。
誤って使用すると、致死レベルの状態を引き起こす危険性があります。
人体の内部抵抗:
– 粘膜:200Ω
– 内部組織:300Ω〜500Ω
これらの抵抗値から、心臓までの経路で約14Aの電流が流れる可能性があります。
粘膜への使用は重大な感電リスク
「皮膚と粘膜での感電リスクの違いを理解し、重大事故を防ぐ」
皮膚の電気抵抗値
皮膚の抵抗値は資料にばらつきが多い、乾燥2000~5000Ω、濡れた状態 300Ω程度と濡れると抵抗値は下がるので注意
仮に乾燥した皮膚 2000Ωと過程すると 7000V÷2000⁼3.5A(これでも深刻)
粘膜の危険性
粘膜は抵抗が低く200Ωとされている。 7000V÷200Ω⁼35A
濡れた状態の粘膜は抵抗値がさらに下がるので非常に危険
体内への影響
粘膜からの感電は心臓停止・神経破壊・組織焼失など、即座に重篤な症状を引き起こす
侵害受容器(痛みを感じる器官)への影響
高電圧・高電流: 7000Vで14Aの電流が流れると、侵害受容器や周囲の組織に重大な損傷を与えます。電流が神経を通過することで、強烈な痛みが発生します。
AEDとの比較 人体への影響を比較
プラズマライターのエネルギー(ジュール)はAEDの270倍。人体に与える影響が極めて大きいため、使用方法には最大限の注意が必要です。
AEDのエネルギーと人体影響
AEDは360Jのエネルギーで心停止患者の心臓を再起動するために使用されます。成人用で1500~2000V 電流25~40A パルス幅4~20msec。ここでは、AEDのエネルギーとプラズマライターのエネルギーを比較します。
プラズマライターの高電圧によるリスク
プラズマライターは7000Vの高電圧を持ち、抵抗500Ωで計算すると、人体には14Aの電流が流れる可能性があります。これは、人体に極めて強いダメージを与えるリスクがあります。
AEDとのエネルギー比較:ジュール計算
7000Vを人体に1秒間流す場合、エネルギーは約98,000J(7000Vx14)に達し、これはAEDのエネルギーの約270倍に相当します。(98000/360=270倍)このようなエネルギーは、人体の重要な組織や臓器に重大なダメージを与える可能性がある
感電による影響:高電圧と高電流の危険性
高電圧かつ高電流のため、特に粘膜部分から体内へ電流が流れた場合、心停止や重大な神経ダメージのリスクが高まります。AEDが管理された医療機器であるのに対し、プラズマライターは一般的な使用者にとって大きな危険をはらんでいる
*AEDとは、心肺停止状態の患者へ強力な電気ショックを印加して心臓の心室細動などをリセットして正常な心拍に戻すものです。
AEDの役割
AED(自動体外式除細動器)は、突然心停止が起きた際に心臓に電気ショックを与えて正常なリズムに戻すための装置です。心臓が正常なリズムを取り戻せないままでは血液の循環が止まり、数分以内に致命的な結果になることがあります。AEDは、心臓のリズムを自動的に解析し、電気ショックが必要かどうかを判断します。これにより、一般市民でも救命措置を施せるようになります。
心室細動(V-fib)とは
心室細動とは、心臓の下部(心室)が非常に速い、かつ不規則な振動状態に陥り、効率的に血液を送り出せなくなる状態です。心室細動では心臓がポンプ機能を失い、脳やその他の重要な臓器に血液が供給されません。心室細動は突然心停止の主な原因の一つであり、AEDでの早急な電気ショックが命を救うために重要となります。
AEDの電気ショックは、心室細動を抑えるために心臓に一定の電流を流し、正常なリズムを取り戻させる役割を果たします。
小型のリチウムイオン電池程度で人体に影響を与えられるわけない!の検証
リチウムイオン電池による致命的な感電リスクの科学的検証
リチウムイオン電池のエネルギー出力を推定する
リチウムイオン電池(推定10㎜ x 40㎜サイズ)では一般的に3.7Vで容量350mAh程度。この電池の総エネルギーは約6.66Wh(ワット時)、約23,976ジュールに相当する。24000/98000/0.25秒 AED 0.02秒
蓄電池の特性
瞬間的な大電流放電が可能・内部抵抗:約20mΩなので無視レベル 20Cまで放出可能 350mAhx20=7000mA=7A
電池の性能から最大電流を7Aに訂正 14Aー>7Aで再計算
粘膜へ使うと7000Vの高電圧を用い最大電流が7Aなので7000Ωx7A=49000ジュール 24000/360=136倍
AEDの67倍のエネルギーを放出可能:致死レベル
AEDは150~360ジュールMAX360Jとすると電池性能24000ジュール÷360ジュール=67
スタンガンの小型版だから大丈夫?ではない:電流制御装置の欠如が重篤な状態になるリスク
電流制御の重要な違い
スタンガン安全設計
- 電流制御回路搭載
- 最大電流3mAに制限
- 人体への影響を考慮した設計
プラズマライターの危険性
- 電流制御回路なし
- 粘膜への7000Vの印加で14A(理論値)・電池性能からは最大7A いづれも致死レベル 100mAで心肺停止
制御回路が搭載できない技術的理由
- アーク放電開始に100mA以上必要
- 通常動作時25-30mA
- 3mAでは機能不全
リスク評価
- 49000/24000ジュールの理論エネルギー
- 粘膜接触時の高リスク
- 制御不能な電流放出
- 重篤な事故の可能性
セクション3 安全な取り扱いと事故防止
致命的な事故を防ぐための重要注意事項
絶対に避けるべき使用方法
粘膜への接触は致命的リスク(7000V/最大7A~14A)
正しい保管方法
子どもの手の届かない場所に保管
使用時の注意点
決められた用途以外での使用禁止
人体に使用禁止
対人(自分、他人)へに使用禁止、感電で死亡リスク
正しい使用方法と注意点
プラズマライターの安全な使い方:
– 目的の場所だけに使用
– 皮膚、粘膜への接触は絶対に避ける
– 子供の手の届かないところに保管
思わぬ事故を防ぐために:
– 水に濡らさない
– 人体(自分、他人)に向かって使用しない
絶対にやってはいけないこと:
– 粘膜に接触させる
– 濡れた皮膚に接触させる
安全なプラズマライターとの付き合い方:
– 点火のみに使用する
– 感電リスクを認識する
– 家族や友人にも伝えておく
感電事故発生時の対応と応急処置
初期対応(最優先事項):
– 即座に119番通報(重篤な心臓障害の可能性)
– 通報時に「プラズマライターによる感電」と明確に伝える
– 7000V/最大7A(電池性能20C)-14A(理論、心臓までの経路)-35A(部分)の高電圧・大電流感電
重要な警告:
– 心臓マッサージは医療従事者の判断を待つ
– 不適切な心臓マッサージで症状悪化の危険
犯罪に使用される危険性の考察
プラズマライターの感電リスクを悪用した犯罪の可能性と危険性
1. 傷が残らず、自殺に見せかけることが可能
2. 警察や解剖医も死因特定が困難
3. ボタンを押すだけで実行でき、罪悪感が薄い
4. 外傷が少ない不審死の場合、プラズマライターの影響も考慮する必要がある
1.傷が残らず、自殺に見せかけることが可能
プラズマライターによる感電は、外部に明確な傷を残さないため、
見た目上は自然死や自殺と見間違えられる危険性があります。
このため、犯罪に利用される可能性があり、死因の特定が難しくなる点が懸念されます。
2.警察や解剖医も死因特定が困難
電撃による感電死のケースは、一般的な死因とは異なるため、
解剖によっても死因特定が難しくなることが多いです。
特にプラズマライターの存在が知られていない場合、
捜査の際に重要な情報を見逃してしまう可能性があります。
3.ボタンを押すだけで実行でき、罪悪感が薄い
プラズマライターの使用は単純で、ボタンを押すだけで簡単に電流を発生させることができます。
そのため、悪用のハードルが低く、犯罪を犯す意識や罪悪感が薄れやすいという点で、
リスクが高まります。
非力な女の子でも使用できるのと、刃物を使うなどの心理的なハードルが低く実行しやすいです。
自分は仕置きをしているだけ、死んだのは被害者が悪いという心理になりやすいです。
4.外傷が少ない不審死の場合、プラズマライターの影響も考慮する必要がある
プラズマライターによる感電死は外部に傷が残りにくいため、
警察や法医学者が不審死の原因として検討すべき要因の一つとなり得ます。
外傷が見当たらない場合、プラズマライターが関与した可能性も視野に入れるべきです。
プラズマライターにより感電死する前提がないので、川であれば溺死、外であれば不審死とか外傷性ショック死となってしまう
法規制に準拠しているのか?
プラズマライターは現行法規制の盲点をついた致死的危険物です。
危険性の分析:
– 最大7000V/7-14-35Aの致死的な高電圧・大電流
– 電流制御回路なしによる過電流リスク
– 粘膜接触時の即死の可能性
– 一般消費者製品として危険すぎる仕様
現行規制の問題点:
– 法規制が不十分
– 危険性に見合わない緩い規制
– 一般消費者製品としての流通
– 安全基準の欠如
電気用品安全法のPSEマークが無いのは違法
二つの購入したプラズマライターにはPSEマークが無かった
PSEマーク取得の必要性
- 特定電気用品(ひし形PSE)として規制すべき
- 第三者機関による厳格な安全性確認が必要
- 消費者の生命が危険にさらされている
法令違反の深刻さ
- 購入したのは中国製品
- この場合は、輸入業者が罰則の対象になる
- 感電での死亡リスクがあり即時販売停止、回収が必要
輸入業者の法的責任
輸入業者には以下の法的義務があります:
必要な法的手続き
事業開始前の経済産業大臣への届出義務
技術基準適合性の確認義務
検査記録の作成・保存義務
定期的な適合性確認の実施
安全対策の必須事項
端子カバーの設置義務付け(絶対に外れない設計) 粘膜に触れない構造の端子カバー
センサー付き電流制御回路の実装
銃刀法との関連性
銃刀法との関連性
プラズマライターは銃刀法で規制すべき致死性武器である
銃刀法規制の必要性
- 即死をもたらす致死能力
- 犯罪での悪用の容易さ 証拠が残りにくい特性
- 発見・探知が極めて困難
規制強化の緊急性
- 所持・携帯の禁止
- 輸入・製造・販売の許可制導入
- 既存製品の回収
メーカーへの安全対策提案
安全対策の提案
感電対策を完全にしなければ即死のリスク
端子保護機構の実装
- 端子ホルダーの形状を変更し端子カバーを兼ねる(外せないように一体化で加工)
- 粘膜は柔らかいのでホルダー一体型端子カバーに粘膜が強く当たり粘膜の変形で端子に触らない(電流の流れない)距離まで離す設計
電気的安全機構の実装提案
- 赤外線センサーにより皮膚が近づくと電流遮断する機能
- タッチセンサーによる即時電流遮断機能
まとめ
– プラズマライターは玩具のように見えるが、感電リスクが非常に高い、特にスティック型モデルには注意が必要
まとめ
プラズマライターは感電による即死に至る非常に危険な製品 即時に市場回収、販売禁止、銃刀法による規制が必要
規制面での考慮事項
- プラズマライターには必要な安全認証がなく、適切な法的手続きなしに販売するのは違法である。
- 輸入業者には電気用品安全法への届出が義務付けられている。
- 銃刀法による取り締まりが必要と考える
メーカーへの提案:
- 端子部分が絶対に皮膚に触れないような設計にする。
- 赤外線センサーで皮膚が近づいたら電流を遮断するセンサーを設置する。念のため、タッチセンサーも併用し感電を防止する。
重要な教訓:
プラズマライターは玩具のように見えますが、深刻な感電リスクがあります。
特に口内での使用は絶対に避けるべきです。
プラズマライターは深刻な感電リスクがある プラズマライター、特にスティック型モデルは、おもちゃのように見えるが、非常に高い電圧によって深刻な感電リスクが存在する。
おもちゃのように見える
これが、口内炎治療してみようとか、気軽に試したくなるのが危険
特にスティックタイプは危険
口の中とか入れることができるので、非常に危険
終わりに:口内炎の治療の前に調査してほんとうによかった。(三途の川にいくところ)
プラズマライターの危険性:法医学的観点と仮想事例
法医学的課題
プラズマライターによる感電死は外部に傷が残りにくいため、警察や法医学者が死因を特定する際に見落とす可能性があります。
外傷が見当たらない場合、プラズマライターの関与も考慮すべきですが、現状では感電死の前提がないため、適切な判断が難しい状況です。
空想仮説による考察(証拠がないフィクション)
以下は空想科学的推理に基づく仮説でありますので、証拠がないので、信じないでください。ただ、操作、考察の過程で一つでも気づくことを祈っての仮説です。
二つの事件の背後には100人規模の買春組織があると空想推理しています。詳しくはこちらの記事をご確認ください。江別事件と神居古潭事件の共通点から読み解く背景と考察の空想科学推理
1. 神居古潭女子高生殺害事件
2024年でプラズマライターの使用が疑われる事件(空想科学推理なのでフィクションの仮説)
1.神居古潭女子高生殺害事件
1.不同意わいせつ致死
- 裸にしてから手足を縛り、棒のようなもので執拗に痛めつけていた、致死とは心肺停止状態(動画をみて検察官が起訴した)
2.棒のようなもの=プラズマライター
- 普通の棒では、心肺停止にはならない・プラズマライターなら粘膜に使用で7000V 7-14-35Aの大電流で心肺停止状態になる
3.なぜ、裸にしたか?
- 感電させて、痛みを与えての仕置きをするため・粘膜を狙いやすくするため
4.なぜ、手足を縛ったか?
- 感電により予想外の動きで仕置き人がけがをしないため縛った(過去の経験則からのルール)
2. 江別公園大学生全裸殺人事件
2024年でプラズマライターの使用が疑われる事件(空想科学推理なのでフィクションの仮説)
1.不同意わいせつ致死に酷似
裸にしてから、暴行後、致死・心肺停止状態で発見 死因は外傷性ショック
2.外傷性ショックはプラズマライターによる心肺停止、脳損傷?
プラズマライターなら粘膜に使用で7000V 7-14-35Aの大電流で心肺停止状態になる 脳にも電流が走るので脳損傷に至る
3.なぜ、裸にしたか?
プラズマライターで感電させて、痛みを与えての仕置きをするため・粘膜を狙いやすくするため
4.断末魔の叫び
7000V 7-14-35Aの大電流で粘膜に使ったための組織破壊による強烈な痛み
この事件も不同意わいせつ致死に酷似しており、被害者は裸で心肺停止状態で発見されました。
死因は外傷性ショックとされていますが、プラズマライターによる心肺停止や脳損傷の可能性も考えられます。
最後に
私は、プラズマライターを購入して線香をつけるのに使いましたが、ある時に口内炎の治療につかえるのではないか?と安易に思ってしまいました。
そこで、腕に試しに一瞬触れたのですが、熱いのかビリっとくるのか両方の痛みが走りました。0.1秒くらいだったとおもいます。
そこで、もしかして口内の粘膜に触れたら感電して ワンチャン 気絶するのではないかと思い、調査を始めたのです。
結果的に、7000V 35Aの大電流で即死になるところでした。ぞっとする結果でした。
気軽に口内炎の治療につかえると試していたら、今頃、三途の川でした。
また、最近起こっている旭川、江別の事件でも、使われたのではないかと思っていますので、捜査の進展を期待しております。
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下記にPDF,パワーポイント用PPTXデータ、MP4データ(動画)のリンク先を載せさせていただきます。自由に加工して使っていただいて構いません。 目的は、感電事故防止、犯罪への悪用の防止のためです。是非、資料作成の際にご活用ください。 空想を科学するのりさん著
スライドのPDF資料 https://drive.google.com/file/d/12XD9ZU4nrdsgEclf9q9BfEBHzKT0m16w/view?usp=drive_link
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